S/N 20 再製作

TMK 112 McLAREN HONDA MP4/5 BRITISH GP → MONACO GP MONTE CARLO 1989 1/43

 部品点検。本来 BRITISH GP 仕様ですが マールボロ・ロゴが使えないのでMONACO GP仕様に変更です。 デカールルが変色した為、解体再製作です。今シンナーにどぶ漬け状態です。このモデルはホイールがプラスチック製でちょっと貧弱です。デカールは自作のものを使います。

部品整理。シンナーから取り出し、ペーパーかけ。

リア・デフューザー・フィン取り付け。タイヤ清掃。

フロント・ウイング一体構造を分離。

NASAダクトを一旦半田で埋めて、再度形成。

#1500ペーパーかけ

アンダートレーにサスペンション・ロア・アームを取り付け、エンジン、ギアボックス取り付け。

フロント・ハブ修理。

フロント・ハブ、冷却フィン取り付け。

サイドミラー製作。

アンダートレーにつや消し黒を吹きました。

リア・ウイングを分解・清掃。

リア・ウイング一体構造を分離して製作。

自作カーボン・デカール貼り付け。

TAMIYA ホワイト・サーフェイサー吹きつけ。

タイヤ・マーキング吹きつけ、タイヤ・ホイール完成。

ボディカウル、リア・ウイング下地の白吹きつけ。

ドライブシャフト自作。

マスキングをして蛍光赤を吹きました。

マスキング・テープを剝ぎ、墨入れをし、ノーズ両サイドにカーボン・デカールを貼りました。

デカールを貼る前のクリアを吹きました。

マスキングしつや消し黒を入れました。

リア・ウイング内側にカーボン・デカールを貼りました。

フロント・ウイング内側にカーボン・デカールを貼りました。

シートベルト・パッド、デカールを貼りました。

リア・ウイングにデカールを貼りました。

ボディカウルにデカールを貼りました。

 1回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。
#2000ペーパーで表面を整えました。

 2回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。

#2000ペーパーかけ。50ミクロン粒子コンパウンド磨き。0.5ミクロン粒子コンパウンド磨き。

今ひとつ満足な光沢が得られなかったので、3回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。

どうしても納得がいかなかったので、ボディカウルのみ再製作します。

再度ボディカウル塗装です。

デカールを貼る前にクリアを吹きました。

再度デカールを貼り直しました。

1回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。

50ミクロン粒子コンパウンド研ぎ出し。

2回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。

0.5ミクロン粒子コンパウンドかけ。

ボディカウルとアンダートレーの合体。

タイヤ・ホイール取り付け、調整。

リア・ウイング取り付け、調整。

サスペンション・アッパー・アーム取り付け。

サスペンション・アッパー・アーム、セミグロス・ブラック塗装。

TAMIYA MODELING WAX かけ

完成。

嫁入り先が決まりました。嫁いでも大事にして貰って下さい。

2010.01.28.売却

本来 BRITISH GP 仕様ですがマールボロ・ロゴが使えないのでMONACO GP仕様に変更です。

McLAREN HONDA MP4/5 AYRTON SENNA

1989 MONACO GP MONTE CARLO

S/N 69 2009.12.09.